2008年 10月 14日
松浦アパート ぷわる・・・・最後の日に |
(最後の日はたくさんのお友達もかけつけて・・たくさんたくさんの靴。)
クレープやさんをしている時からのお付き合いだった
雑貨屋・ぷわるさん。
このたび、閉店されることになりました。
白くて不思議な空気を持った松浦アパートがなくなってしまうことに伴う閉店です。
ほかの地にぷわるさんを再開される事を考えてさがされたそうですが・・
あの独特の空気感をずっとあじわってこられたお姉さんには
納得のいく物件が見つからなかったそうです。
まさに、あのアパートとの出会いはそうそうあるものではなく、
とても貴重な出会いだったのだろうと思います。
探そうとして見つかるのではなく、出会ったのだと思います。
私は尼っ子なので、その白い建物は良く知っていました。
学生の頃から気になって、覗いたり。
でも、その不思議な建物の中に小さな雑貨屋さんがOPENしているのを知ったのは
ほんの3年前。
(みんな、いとおしそうに切ない表情。な気がしました。)
初めて訪れたその場所は、まるで違う世界に入っていくような
それでいて、懐かしいような不思議な所でした。
そして、そこにあたり前のようにいらっしゃるお姉さんの笑顔が
とってもとってもそこにぴったりで
おもわず嬉しくなってしまったのをよく覚えています。
私もお店をしている縁あり、
クレープを買いに来てくださったり、
お家に来てもらっておしゃべりをしたり・・
親しくさせてもらっていました。
だから、お姉さんとの距離が変わることはないのだろうけれど、
あの空間がなくなってしまうのは・・思わず涙がでてしまいそうなほど・・
悲しい。切ない。不思議な気持ち。
毎日毎日・・通うわけではなく、
近くを通っても毎回訪れるでもないのだけれども、
ふとしたときにトコトコと足の向くまま心が動いた時に向かう場所。
そしたら、お姉さんがいつでも迎えてくれるところ。
(袋に、金色ですたんぷされているシカサン・ウサギさん・大好きな絵。)
あたたかいストーブがしっかりと火を灯し、
ぷわるに来たと言う事に安堵する。
可愛い雑貨はいつも丁寧に飾られていて、
飽きる事のないところ。
もしも、いつかいつかはわからない・・
どこか本当に縁あって再開のめどがたったなら、
どんなに遠くても必ず駆けつけます。
その日が来るかはわからないけれども、きっと皆が願っている事。
おねえさん、お疲れ様でした。
少しゆっくりしてください。
・・・追伸・・・
HPでカレンダーなどの小さなものたちの販売は続けられるそうです。
まつばさんリンクよりご覧下さい。
(ぷわる・雑貨・)のワードで検索もできます。
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お話は変わって、変わって・・
いつからだろう・・と思うほど
風邪・熱・発作・・・続いております。終点はどこだ~。
今日で8日目。今は夜中の高熱、3日目です。
喘息シーズン到来。
あー助は去年よりもぐっと良くなっていて嬉しいです。
夜中に高熱が出て、眠れないようなので私は起きておくことにしました。
二時にやっとねて、今はすやすや。ホッ。
小さいから少しの事でもやっぱり心配です。
(今日はいただいた鯵でおつまみ夜ご飯でした。酒蒸し、酢味噌和え、イカめんたい焼き)
by matubasan1
| 2008-10-14 03:48
| 日々のこと